新党結成
昨日の両院議員総会で国民民主党は解党し、やはり解党する立憲民主党と新党を結成することが決定。
その前に行われた地方代表者との会合で「持ち帰って協議したい」との声もあり、提案する執行部が自ら自身が不参加を表明しながら議案を出す矛盾に「玉木代表はじめ提案する執行部が自らも参加する、と言うべきだ。言わないのなら提案すべきではない」と主張したが代表は答えず。
それゆえ私は賛否を保留した。
3年前、小池新党と民進党が合流が決まり、そののちに候補者の排除や選挙区替えで分裂・混乱した。
また”寝耳に水”の政策も共有することになった。
その反省から私も汗をかくが、政策と地方組織、国民民主党として衆院選候補者となっている支部長が新党でも保証されるのか等々を詰めて新党結成すべき。
スケジュールだけが決まり、追い立てられるような拙速は避けるべき。