本日、衆議院外務委員会で質問に立ちました。

質問内容は、在外公館における広報宣伝についてです。

わが国として世界に正しい歴史認識を発信しなければなりません。

在外公館には重要な広報任務の責務があります。

「拉致問題」「竹島」「慰安婦」「アンネの日記破損事件」・・・そして「輸出農産物品」など世界に向けて発信すべき課題があります。

質問の最後に、先日北朝鮮のミサイル発射問題に関し、政府が民間航空会社に事実関係の報告をしなかったことを指摘するとともに、その理由を質しました。

国民の安全保障に関わる重大な問題です。

国民に知らされたのも、発射から17時間が経過してのことです。

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

国民の生命・財産をどう考えているのか、これからも質していくつもりです。

質問の様子はインターネット「衆議院テレビ」でご覧いただけます。