朝日新聞の慰安婦報道の一部取り消しについて有志で勉強会。
この問題に22年間取り組んできた西岡力・国際基督教大学教授が朝日新聞検証の検証をした。
内容については教授が執筆した9月1日発売の「正論」原稿を資料としているので詳細は書けないが、国際問題とした朝日新聞の責任は重大であり、記者会見をしてどこをどう取り消すのかはっきりとさせるべき。
また国連やアメリカには朝日が強制連行を虚偽として取り消したことは届いておらず、否定・修正するための対外的な行動をさらにすべき、など意見交換した。