週末は荒木和博・特定失踪者問題調査会長や地元救う会の皆さんらと石川県羽咋市や加賀市の三か所で、漂着して放置されたままの北朝鮮漁船4隻を視察。現地にて北朝鮮は近いということをかみしめる。

北が「対話路線」に舵を切ろうと、日本海側は拉致が頻発した時代と同じようにいともたやすく領海・領土に侵入してくる脅威は変わっていない。

工作員が載っている可能性があり海保・警察のさらなる警戒はもちろん、初夏から大和碓に漁がまた大挙押し寄せる。メディアは多く報じないが「そこにある危機」への備えを拡充する。