衆院本会議で安倍総理に質問。

「前提条件を付けずに金正恩に向き合うとはどういうことか」など質問。

”前提条件なし”とは「対話のための対話はしない」としていたわが国の主張の方針転換であり、制裁を緩和するのか否か、真意を質したが、具体的なことは言えないの一点張り。

対ロシア交渉でも「我が国固有の領土」「不法占拠」の言葉を使わないことが勝算につながるのか?と尋ねても「手の内を見せられないからこの場で言わない」と答弁を繰り返す同様の手法。

日本のべたおれとならぬよう厳しく注視したい。