行政の「特定秘密」を監視する「衆議院情報監視審査会」のメンバーに国会から指名され、議長、副議長立会いのもと、本日、その宣誓と署名が行われました。

知りえた情報を国会外で漏えいした場合は刑罰の対象に、国会内(本会議や委員会)で発言した場合は衆院懲罰委員会の対象となる重たい職責です。

しかし、なんでも秘密指定され、行政の都合悪い情報を「知る権利」が侵されることなきよう審査の場で取り組みます。