6月1日から伊豆市土肥港と静岡市清水港を結ぶ駿河湾フェリーが民間から公営になりました。

清水港での記念式典に参加し、始発船で伊豆に帰ってきました。

親会社の撤退表明で存続が危ぶまれましたが静岡県と伊豆の5市町が負担をすることで事業継続となりました。

観光に資するだけでなく、このフェリーで西伊豆の診療所に来てくださるお医者様もおり、命の船でもあります。

事業継続を川勝知事に何度もお願いしてきた地元議員として感慨無量でした。

年間20万人の利用で黒字です。

富士を海から見ることが出来るこの船をぜひ楽しんでください。