本日午後1時から千鳥ヶ淵にて開催された「シベリア・モンゴル抑留犠牲者追悼のつどい」に党を代表して参列いたしました。
ウズベキスタンの首都タシケントにおいて強制労働された抑留者が建設に従事させられた「ナボイ劇場」は1966年の地震で壊れることなく遺り、理不尽な目にあいながらも責任を完遂した日本人の責任に賞賛の声が寄せられました。
追悼の言葉を読まれた生還者も95歳、昭和は遠くなりますが、風化させることなく語り継ぎ、いまなお引き渡されていない遺骨をご遺族のもとへ戻すべく万全の態勢で臨まねばなりません。