防衛装備の技術基盤、強化の法律案審議。
4月13日の北ミサイル発射の際、直後に探知していたもののJアラート(いわば空襲警報)発信は33分後の到達5分前。
しかも『北海道周辺に落下の怖れ、直ちに避難』と、大まか過ぎる伝達の問題を指摘。
発射を探知、追尾出来る能力がある。
それゆえ未確認ながら瞬時に注意報を出し、詳細が判明するにつれて警報に切り換えるなりの改善が急務と指摘し、浜田大臣は指摘を重く受け止め改善検討を受け入れた。