安倍前総理が桜を見る会の前夜、支援者との会合で五年間に800万円の差額を補填していたのではないか、との疑惑が各社報じました。
安倍氏が「読売新聞を読んで下さい」とまで名指しするほどの“理解者”とも思われた読売のスクープ。
さらにNHKも詳細に報じる。
真相はまだ分からないが、予算委員会筆頭を務め、野党はサクラばかりか、との厳しいご意見も頂いた。
決してサクラばかりでは無かったことは議事録をご覧頂くと分かるが、結果として「差額を支払って会費以上のサービス」を供与したのではないか、という
質問に「領収書、明細書はない」と言い続けた答弁も崩れた。
コロナ対策とコロナ禍の生活支援、経済支援が第一義。それは変わらず建設的提案をするが
、同時に補填疑惑も真相解明に注力する。