私が筆頭理事(野党代表)を務める拉致特別委員会が本日開かれ、茂木外相、加藤拉致担当相らの所信を聞くも、与野党委員からの質疑は与党が拒否。

理由は大臣が忙しいから、と。

拉致問題は最重要課題と言いながら昨年5月から一度も政府への質疑は行われず。

政府の本気度に疑問符がつく。

北朝鮮は日本の国会質疑を注視している。

日本は拉致問題への関心が本気でない、と間違ったメッセージを与えることを懸念する。

委員会後、松原仁議員とYouTubeで詳細を説明