私が会長代行をつとめる拉致議連など主催の拉致救出全国大会が東京・砂防会館で開催され党を代表してあいさつ。

核、ミサイルはアメリカを中心に国際社会の圧力を強めているが、拉致については我が国の独自制裁が必要。

拉致再調査を約束しながら反故にしたストックホルム合意破棄への制裁として朝鮮総連への圧力すべき、と訴えた。

衆院解散の観測が急浮上しているが、北朝鮮の挑発・脅威が増す中で、28日開会予定の臨時国会の冒頭では「対北朝鮮非難決議」を採択する予定。

その後ただちに政治空白をつくることが許されるのか。