本日、合併新党の党首と党名を選ぶ選挙があり、わたしは泉健太・国民民主党政調会長と党名「民主党」で投じたが、想いは叶わなかった。
コロナ国会と呼ばれた6月までの通常国会では、政府・与党にコロナ対策を要求して実現させ、政策立案能力を示してきたが、これからも政策実現するためには国政に一定の議席数がなければならない。
”追及型”野党ではなく、もうひとつの選択肢として「批判するなら対案を示す」野党第一党として、イメージも中身も違う党を確立しなければならない。
政治に健全なバランスと緊張を生む船出としたい。
(写真は開票を待つ会場)