本日予算委員会にて27分間質問。

メディアがあまり深堀りしない昨年晩秋からの北朝鮮漁船の漂着について。

船底に革靴が積まれていたり、舵や動力を失って遭難した前時代的な漁船が複雑なマリーナになぜ入港できたのか納得いかないことだらけ。

小此木・国家公安委員長も公式答弁しながら個人的には腑に落ちない、といった表情だった。

拉致事件が頻発した当時と同じようにたやすく侵入される我が国、結核保菌者が日本の25倍以上という北朝鮮国民。

今そこにある危機に縦割りの弊害があってはならない。

*資料に使った報道画像は過日、市ヶ谷で開催されたシンポジウムでのものを東海大学・山田吉彦教授から送っていただいたもの。

「出ているコメントは自身が了解したものではない」と当日のシンポジウムでおっしゃってました。

 

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