あす、国民民主党は両院総会を開催し、解党と立憲民主党との新党結成を協議する予定。

政策のすり合わせ、地方組織のありかたなど不確定要素がまだ多く、新党の結成合意となれば、あしたからがスタートとなる。

コロナとの共存社会の経済回復や産業政策、雇用対策やあらたなインフラの構築など新しい社会像を実現するため永田町の勢力を一つにまとめる責任のもと、詰めることは詰めての合流新党でなければならない。

また、次の選挙に向けて準備をしている候補予定者(支部長)の去就など調整もあり、公認したものとして玉木代表と岸本選対委員長は各選挙区支部長の代理人として決着する責任も負っている。