イラク人道復興支援の日報問題について連日、防衛省から聞き取り、質疑。

「無かった」ものが次々に見つかり、その理由は「探索の範囲が狭かった」「ファイルの検索ワードの入力が甘かった」みたいなユルユルのぬるい答え。

防衛省・自衛隊という情報インテリジェンスの”プロ集団”が自分たちの情報・記録を把握できておらず、情報の重要性や一元化を言いながら驚くほどのお粗末さ。

組織として共有できていなかったのか、隠していたのか。

来週も引き続き安保委員会で質疑する。