静岡県知事選挙公示(6月8日)まで2か月を切ったものの、川勝平太現知事が3選を目指して立候補するのか、いまだ態度表明がされていない。

ギリギリまでの政治的事情があるとも思えるが、そろそろタイムリミットが近づく。

私の政治家としてのスタートは平成3年の静岡県議会議員当選から。

それから地方議員、国会議員と歩んできた。

静岡県の人口が減り、首都圏からの移住定住の加速、東南海地震対策、なかでも急がれるのは電柱の地中化など安心の防災対策である。

また原発事故避難者へのいじめの実態も心痛む。静岡県が「いじめゼロの県」を宣言し、自らの命を絶つほどに辛い思いをしている子供たちの砦となりたい。

おりにふれて川勝知事には政策提言をしてるが、なんらかの事情で三選がないのならば、私自ら「ふじのくに理想郷」のため行動を起こしたい。

あくまでも川勝知事を支持する。