昨晩、市ヶ谷のゼンセン会館にて開催された北朝鮮漂着船をメインテーマとしたシンポジウムに出席しました。

漂流した漁船がなぜ由利本荘市のマリーナに動力も操舵も使わずに着岸できたのか疑問は解決されず。

拉致された時代と同様にたやすく我が国に侵入・上陸される現状に危機感は募るばかり、今国会で真相の追及をしたい。

漂着が続いた年末、テレビの関心は力士の暴行やら相撲協会やばかり。

日本海側の住民の危機感とのかい離はいまも変わらない。