法案審議は参院が主戦場となり、衆院の活動はあまり報じられませんが、

本日朝は党外交安保調査会にて専門家を招いて安全保障の勉強会、

続けて安保委員長室にてグアム知事を迎えて意見交換。

沖縄米軍の移転についての進捗状況にグアム知事は「メインロードや下水道整備など5%くらいの進捗。

フィリピン人が大方を占める建設作業員の労働ビザの問題や、考古学的なアプローチの専門家不足などが理由」とし、

2020年代前半に移転が始まるという日米政府の計画にネガティブな見解でした。

沖縄の負担軽減のため、正直かつ現実的な見通しを今後、政府に質してまいります。