本日、第3回目の党対策本部会合が開かれた。私からは先般指摘した政府専用機の活用は取り入れられ、千歳から羽田に向かい、羽田から途中一カ国経由して18,19時間かけて首都アルジェへ負傷者とご遺体を搬送する。

 専用機を運用する際は事前に一度現地に飛ぶが、今回はアルジェへの運航経験ないがB747が離発着していることやシュミレーターにアルジェ空港が搭載されていることで派遣可能となった。

 犠牲者の氏名公表について、報道の加熱取材により遺族や関係者がこれ以上の精神的に傷つくことがないように報道協定を持ちかけることも考えてはどうか、と伝えた。

 今後は真相究明に全力を挙げる。