本日昼、拉致議連の役員として日米会談を前に総理官邸にて総理に要望申し入れ。

拉致被害者救出の千載一遇のチャンスととらえ、日米連携しての取り組みや行動対行動の結果が出るまで圧力を続けることなど5項目の要請。

「駐韓大使が不在でありトランプ政権には朝鮮半島の専門家が少なく、必要な情報を日本側からインプットすべき」との私の要望に、総理は「新補佐官になるであろうボルトンに期待している」「不測の事態に備えてすでに拉致被害者のリストは米側に渡してある」などと答えた。