伊豆山の登頂部、亀裂に見えていたものは、違ったようです。

もちろん二次災害の安心はできませんが。

今回の土石流の源頭部付近のソーラーパネルの横に、画像上だと亀裂の様に見えるものは水路です。
画像を拡大すると、蛇腹が確認できます。コルゲート管を半分に割って当初、排水してたのだと思われます。
おそらく土が固まるまで敷設していて、詰まる等の理由で撤去した、半割れなので馴染んで見えなくなったのではないかと推測されます。
因みに、土石流源頭部はライブカメラ設置され、救助活動中は、県土木職員が土砂状況を目視により監視中です。
異常発生時には緊急速報メールが発せられます。