安保特別委員会で40分質問。

「後方支援」なら「非紛争当事国」で自衛隊は軍隊扱いされず、「存立危機事態」(集団的自衛権行使)なら「紛争当事国」で”軍”扱いとなり、捕虜になった場合、こちらはジュネーブ協定による保護対象となる。

同じ部隊でも役割によって扱いが替わる「自衛隊」の位置づけをあいまいなまま法案を成立させるのか、と質した。

また一度参加したら日本は主体的に「出口」を判断できるのか、などなど尋ねた。

院内テレビの動画は間に合いませんでしたので明日。

http://www.shugiintv.go.jp/index.php